歩道や看板、停車 位置を右側にするなど
60年代当時の空気感を再現。
パンを積んだ荷台の構造や、ロゴなども
当時の写真資料から推測し再現。
ハンドル、アクセルやブレーキなどを
右から左に改造。
当時を知る方々からヒアリングを重ね
カラーリングやロゴも細かく再現。
沖縄公文書館にあった映像資料を元に、
パンやばんじゅうを再現。
そして模型の制作者はアニメーション作家の牧野謙（まきのけん）さん。県内外で映画やCMなどの制作に携わっている沖縄県出身の作家さんです。
少ない資料からたくさんの情報を集めて、車種の特定から荷台の構造、シートカラーやナンバープレート、道路や歩道のデザイン、枯葉一枚一枚まで精密に設計してくれました。
牧野さんのInstagramで詳しいメイキングが紹介されていますので是非ご覧になってください。
